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オンライン授業の学費は幾らにすべきか

四月初頭に発令された緊急事態宣言の中、皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。全世界を混乱に陥れた新型コロナウイルス禍は、現在進行形で教育の現場にも大きな打撃を与えています。

中でも留学生受け入れ機関はその余波を大きく受けている現場です。今後の予定を変更せざるを得なくなった留学生も多いでしょうし、これから留学を予定していた学生たちも二の足を踏んでいるかも知れません。 

一方、これを機に『オンライン授業』を実践している教育機関も多くあります。ピンチはチャンス。新しいことに挑戦する良い機会とも成り得ます。諸外国に比べるとやや後れを取るものの、日本国内でも大学や予備校を始めとした各種学校がスタートを切っています。

そんな中、慶應大学環境情報学部の学部長が新入生及び在学生に向け以下のようなメッセージを発信したとして話題となりました。

新入生・在学生のみなさんへのメッセージ
環境情報学部長 脇田玲

家にいろ。

自分と大切な人の命を守れ。

SFC(湘南藤沢キャンパス)の教員はオンラインで最高の授業をする。

以上。

流石ですね。かっこいい。

確かにオンライン授業にはいくつかの不安点が挙げられます。
例えば…
★学生、講師ともに授業に集中できるのか?
★試験や単位授与はどのようにするのか?
★学費はどのくらいにするのか?

また外国人学生が対象であれば
★海外生活の体験や友人を作るといった他の目的が達成できないため満足度が低いのでは?
という心配事も出てくるでしょう。

さらに、オンライン授業は生徒が講師の授業を録画した動画を視聴する『ビデオ配信型』とネット環境下で講師と生徒をリアルタイムに繋ぐ『オンラインミーティング型』に大別されるため、『ビデオ配信型』を選択した場合はインタラクティブ(双方向性)な授業が可能かどうかが、『オンラインミーティング型』を選択した場合は時差の問題をどう対処するかなどが問題となります。

また授業料をどのくらいに設定するかについても悩みどころでしょう。

とはいえ、オンラインならではのメリットは学生にとっても学校にとっても非常に魅力的です。今回のような緊急時への対応力が強い他に、
★在留資格の管理や生活指導をしなくて良い。
★定員がないため、実際の留学よりも多くの学生を受け入れることが可能。
★それ故学費を安く設定することが可能。
という強みも挙げられます。

この強みを活かすならば、
・『ビデオ配信型』の授業は単価を数百円に設定し、学生数を増やす
・『ビデオ配信型』と『オンラインミーティング型』を組み合わせた学費プログラムを作成する
といった方法で幾つかのプログラムを作成し、学生数を増やしていくことができます。

新型コロナウイルス禍がもたらした唯一の功績は、一般の人々が「リモートワーク」及び「オンライン授業」の可能性に気づき、実現に踏み切ったことです。

次の一手としてオンライン授業にご関心をお持ちの方は、ぜひ実績を持つPILOT-JAPANまでご相談ください

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